※この大会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

- 高校生、クラブチーム所属選手などの幅広いU-18年代に向けたフットサルの普及発展ならびに競技力の向上を目指すとともに、フットサルを通じてプレーヤーおよび関係者の相互親睦を図ることで、日本の未来を担う青少年の健全育成を目指します。この大会から、Fリーグで活躍する選手、さらには2016年・2020年のFIFAフットサルワールドカップでフットサル日本代表として世界 と戦う選手が育つことを期待しています。



12チーム
9地域のフットサル連盟が選出した9チーム。 開催地より1チーム(東京都)。
前年度優勝地域より1チーム(中国地域)。前年度準優勝地域より1チーム(東海地域)。

- 1次ラウンド
: 12チームを4チームずつ、3グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームと各グループ2位チームのうち成績上位1チーム(計4 チーム)が決勝ラウンドへ進出する。
- 決勝ラウンド
: 上位4チームによるトーナメント戦を(3位決定戦は実施しない)行う。


日付 |
キックオフ |
A ピッチ |
B ピッチ |
マッチ ナンバー |
対戦 |
マッチ ナンバー |
対戦 |
3/27 |
14:00 |
【 1 】 |
|
【 2 】 |
|
15:30 |
【 3 】 |
|
【 4 】 |
A.C AZZURRI YOUTH | 0 - 9 | Vamos 北海道 |
|
17:00 |
【 5 】 |
FC El Guaje | 4 - 5 | UBE UNITED PLASS |
|
【 6 】 |
|
3/28 |
10:00 |
【 7 】 |
|
【 8 】 |
|
11:30 |
【 9 】 |
|
【 10 】 |
徳島北高等学校 | 6 - 4 | A.C AZZURRI YOUTH |
|
13:00 |
【 11 】 |
|
【 12 】 |
UBE UNITED PLASS | 8 - 5 | 宮崎県選抜U-18 |
|
14:30 |
【 13 】 |
|
【 14 】 |
|
16:00 |
【 15 】 |
エスパッソ | 6 - 2 | A.C AZZURRI YOUTH |
|
【 16 】 |
|
16:00 |
【 17 】 |
FC El Guaje | 6 - 12 | 宮崎県選抜U-18 |
|
【 18 】 |
UBE UNITED PLASS | 2 - 7 | 野洲高等学校 |
|

日付 |
キックオフ |
A ピッチ |
B ピッチ |
マッチ ナンバー |
対戦 |
マッチ ナンバー |
対戦 |
3/29 |
12:40 |
【 19 】 |
野洲高等学校 | 4 - 4 (PK5 - 4) | 長岡向陵高等学校 |
|
【 20 】 |
|
15:15 |
【 21 】 |
|
|


A グループ |
A1 |
A2 |
A3 |
A4 |
勝点 |
得点 |
失点 |
得失点 |
順位 |
A1 |
作陽高等学校 |
― |
2 - 4 |
2 - 6 |
2 - 10 |
0 |
6 |
20 |
-14 |
4 |
A2 |
松蔭高等学校 |
4 - 2 |
― |
5 - 8 |
0 - 14 |
3 |
9 |
24 |
-15 |
3 |
A3 |
幕張総合高等学校 |
6 - 2 |
8 - 5 |
― |
5 - 4 |
9 |
19 |
11 |
8 |
1 |
A4 |
長岡向陵高等学校 |
10 - 2 |
14 - 0 |
4 - 5 |
― |
6 |
28 |
7 |
21 |
2 |
B グループ |
B1 |
B2 |
B3 |
B4 |
勝点 |
得点 |
失点 |
得失点 |
順位 |
B1 |
エスパッソ |
― |
1 - 4 |
6 - 2 |
2 - 7 |
3 |
9 |
13 |
-4 |
3 |
B2 |
徳島北高等学校 |
4 - 1 |
― |
6 - 4 |
3 - 5 |
6 |
13 |
10 |
3 |
2 |
B3 |
A.C AZZURRI YOUTH |
2 - 6 |
4 - 6 |
― |
0 - 9 |
0 |
6 |
21 |
-15 |
4 |
B4 |
Vamos 北海道 |
7 - 2 |
5 - 3 |
9 - 0 |
― |
9 |
21 |
5 |
16 |
1 |
C グループ |
C1 |
C2 |
C3 |
C4 |
勝点 |
得点 |
失点 |
得失点 |
順位 |
C1 |
FC El Guaje |
― |
4 - 5 |
6 - 12 |
4 - 14 |
0 |
14 |
31 |
-17 |
4 |
C2 |
UBE UNITED PLASS |
5 - 4 |
― |
8 - 5 |
2 - 7 |
6 |
15 |
16 |
-1 |
2 |
C3 |
宮崎県選抜U-18 |
12 - 6 |
5 - 8 |
― |
4 - 6 |
3 |
21 |
20 |
1 |
3 |
C4 |
野洲高等学校 |
14 - 4 |
7 - 2 |
6 - 4 |
― |
9 |
27 |
10 |
17 |
1 |

名称 |
U-18フットサルトーナメント2014 |
主催 |
一般財団法人日本フットサル連盟、産経新聞社 |
主管 |
公益財団法人東京都サッカー協会、東京都フットサル連盟 |
後援 |
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人北海道フットサル連盟、東北フットサル連盟、関東フットサル連盟 北信越フットサル連盟、東海フットサル連盟、関西フットサル連盟、中国フットサル連盟、四国フットサル連盟、九州フットサル連盟 |
協賛 |
株式会社イミオ(SFIDA) |
協力 |
株式会社シックス |
期日 |
2014年3月27日(木)~29日(土) |
会場 |
|
参加資格 |
- 1.
- 2013年度公益財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録およびフットサル大会登録を行った1995年4月2日以降出生の選手(ただし、高校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない。)により構成されたチーム、または同年度サッカーチーム登録を行ったチームであること。
- 2.
- 第1項のチームに登録された選手であること。
- 3.
- 第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。
- 4.
- ただし、当該外国籍選手は、IFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理および難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。
- 5.
- 引率者は当該チームを指導掌握し、責任を負うことのできる者であること。
- 6.
- 参加選手は傷害保険(スポーツ傷害保険)に加入していること。
|
参加チーム およびその数 |
9地域のフットサル連盟が選出した9チーム。開催地より1チーム(東京都)。
前年度優勝地域より1チーム(中国地域)。前年度準優勝地域より1チーム(東海地域)の計12チーム |
競技形式 |
- 1.
- 1次ラウンド:12チームを4チームずつ、3グループに分けてリーグ戦を行い、各グル―プ1位チームと各グループ2位チームのうち成績上位1チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出する。
決勝ラウンド:上位4チームによるトーナメント戦を行う(3位決定戦は実施しない)。
- 2.
- 1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチ-ムを上位とし順位を決定する。
勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
-
- (1)当該チーム間の対戦成績、(2)当該チーム間の得失点差
-
- (3)当該チーム間の総得点数、(4)グループ内での総得失点差
-
- (5)グループ内での総得点数、(6)下記に基づく警告、退場のポイントがより少ないチーム
-
- ①イエローカード1枚1ポイント
-
- ②イエローカード2枚によるレッドカード1枚3ポイント
-
- ③レッドカード1枚3ポイント
-
- ④イエローカード1枚に続くレッドカード1枚4 ポイント
-
- (7)抽選
- 3.
- 1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝ラウンドに進出する1チームは、以下の順序により決定する。
-
- (1)グループ内勝点合計、(2)得失点差、(3)総得点数、(4)抽選
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競技会規定 |
大会実施年度の公益財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
- 1.
- ピッチサイズ:原則として1次ラウンド、準決勝は36m×18m、決勝は40m×20m
- 2.
- 使用球:フットサル用ボール
- 3.
- 競技者の数
- (1)
- 交代要員の数:9名以内
- (2)
- ベンチに入ることができる人数:12名以内(交代要員9名以内、役員3名以内)
- 4.
- 競技者の用具
- (1)
- シューズ:使用できるシューズは、本大会会場の利用規定による。
- (2)
- すね当て:着用のこと
- 5.
- 試合時間
- (1)
- 30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイム
- (2)
- ハーフタイムのインターバルは7分間とする(前半終了から後半開始まで)
- 6.
- 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合)
- (1)
- 1次ラウンド:引分け
- (2)
- 準決勝:PK方式により決勝戦進出チームを決定する。
- (3)
- 決勝:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により優勝チームを決定する。
- (4)
- PK方式の人数:各チーム5人ずつとし、決着がつかない場合、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまでとする。
- (5)
- インターバル:延長に入る前5 分間、PK 方式に入る前1分間
- 7.
- 本大会期間中に異なる試合で警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
- 8.
- ただし、1次ラウンドでの警告累積は決勝ラウンドへは持ち越されない。また、1次ラウンド最終戦で警告を受けたことによる出場停止については、1次ラウンド終了時点で失効する。
- 9.
- 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できずそれ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
|
ユニフォーム |
- 1.
- ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)は正のほかに副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(フィールドプレーヤー、ゴールキーパーとも)。
- 2.
- チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。
- 3.
- 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず本大会登録票に記載された選手固有の番号を付けること。
- 4.
- ユニフォームへの広告表示については、公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
- 5.
- シャツの前面、背面に大会登録票に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。
- 6.
- ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以降の変更は認めない。
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表彰 |
優勝・準優勝に賞状およびトロフィーを授与する。第3位に賞状を授与する。 |
傷害補償 |
試合会場では応急処置のみ主催者(主管フットサル連盟を含む)の責任とする。
試合に参加する選手は必ず保険証または保険証のコピーを持参すること。 |
その他 |
- 1.
- 各試合前に実施するミーティングについては、以下の通りとする。
-
-
大会1日目:
各試合開始予定時間の80分前に、大会本部にてマッチコーディネーションミーティングを実施するので、チーム代表者は、メンバー提出用紙と選手証およびユニフォームを持参し、出席すること。その際、1次ラウンド全試合のユニフォームの決定を行う。
-
-
大会2日目:
マッチコーディネーションミーティングは実施しない。試合開始予定時間の60分前に、大会本部へメンバー提出用紙を提出すること。
-
-
大会3日目:
試合開始予定時間の60分前に、マッチコーディネーションミーティングを開催し、両チームのユニフォームの決定、メンバー提出用紙の回収、諸注意事項の説明等を行う。
- 2.
- 各チームの登録選手は、公益財団法人日本サッカー協会発行のフットサル選手証またはサッカー選手証(写真を貼付したもの)を試合会場に持参すること。不携帯の場合は当該試合への出場を認めないことがある。
- 3.
- 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
- 4.
- 試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止になった場合には、その帰責事由のあるチームは0対5または、その時点のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす。
- 5.
- 大会要項に規定されていない事項については、一般財団法人日本フットサル連盟理事会において協議のうえ決定する。
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