名称 |
GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント2017 |
主催 |
一般財団法人日本フットサル連盟 |
共催 |
特定非営利活動法人サロン2002 |
主管 |
公益財団法人東京都サッカー協会、東京都フットサル連盟 |
後援 |
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人北海道フットサル連盟、東北フットサル連盟、関東フットサル連盟、北信越フットサル連盟、東海フットサル連盟、関西フットサル連盟、中国フットサル連盟、四国フットサル連盟、九州フットサル連盟 |
協力 |
株式会社シックス |
特別協賛 |
GAViC(株式会社ロイヤル) |
オフィシャル ゲームボール |
株式会社ミカサ |
開催日 |
2017年3月28日(火) ~ 30日(木) |
会場 |
|
参加資格 |
- 1.
- 本大会の参加チームは次のいずれかの要件を満たしていること。
(1)一般財団法人日本フットサル連盟(以下、「本連盟」という。)に加盟承認された単独チームであること。
(2)本連盟に加盟承認された都道府県フットサル連盟の選出チーム(以下、「選抜チーム」という。)であること。
- 2.
- 選抜チームは、都道府県フットサル連盟に加盟するチーム(以下、「加盟チーム」という。)3チーム以上から選抜された選手により構成されたチームであること。
- 3.
- 参加チームの選手は、公益財団法人日本サッカー協会(以下、「日本協会」という。)に、「サッカー2種または3種」、「フットサル1種、2種または3種」の種別で加盟登録されたチームに所属する1998年4月2日以降、2004年4月1日以前に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
- 4.
- 外国籍選手は1チームあたり3人までの登録を認める。
- 5.
- 地域大会において、選手は他のチームで参加していないこと。
|
参加チームと その数 |
参加チームは次の各号により選出された12チームとする。
- 1.
- 9地域フットサル連盟から各1チーム
- 2.
- 開催地より1チーム
- 3.
- 前年度優勝チーム所属地域から1チーム(北信越地域)
- 4.
- 前年度準優勝チーム所属地域から1チーム(関東地域)
【出場枠数】 |
●北海道地域 |
[1チーム] |
計12チーム |
●東北地域 |
[1チーム] |
●関東地域 |
[2チーム] |
●北信越地域 |
[2チーム] |
●東海地域 |
[1チーム] |
●関西地域 |
[1チーム] |
●中国地域 |
[1チーム] |
●四国地域 |
[1チーム] |
●九州地域 |
[1チーム] |
●開催地(東京) |
[1チーム] |
|
大会形式 |
- 1.
- 1次ラウンド:12チームを4チームずつ、3グループに分けてリーグ戦を行い、各グル—プ1位チームと各グループ2位チームのうち成績上位1チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出する。
順位は、グループ内の勝点合計の多いチームを上位とする。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
-
- (1)当該チーム内の対戦成績
-
- (2)当該チーム内の得失点差
-
- (3)当該チーム内の総得点数
-
- (4)グループ内での総得失点差
-
- (5)グループ内での総得点数
-
- (6)下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
- (ア)
- 警告1回 1ポイント
- (イ)
- 警告2回による退場1回 3ポイント
- (ウ)
- 退場1回 3ポイント
- (エ)
- 警告1回に続く退場1回 4ポイント
-
- (7)抽選
- 2.
- 1次ラウンドの各グループ2位チームのうち、決勝ラウンドに進出する1チームは、以下の順序により決定する。
-
- (1)勝点合計
-
- (2)得失点差
-
- (3)総得点数
-
- (4)抽選
- 3.
- 決勝ラウンド:4チームによるノックアウト方式で行う。3位決定戦は行わない。
|
競技規則 |
大会実施年度の「フットサル競技規則」による。
|
競技会規定 |
以下の項目については、本大会で規定する。
- 1.
- ピッチ:原則として、40m×20m
- 2.
- 試合球:MIKASA社製フットサル4号ボール
- 3.
- 競技者の数:5名
交代要員の数:9名以内 ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内
- 4.
- チーム役員:4名以内
- 5.
- 競技者の用具
- (1)
- ユニフォーム
- (ア)
- フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツまたはジャージー、パンツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
- (イ)
- チームのユニフォームのうち、シャツまたはジャージーの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
- (ウ)
- フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツまたはジャージーと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。
- (エ)
- パワープレーを行うチームのフィールドプレーヤーのジャージーまたはシャツは、自チームのゴールキーパーと同一の色、デザインとする。
- (オ)
- シャツまたはジャージーには、参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
- (カ)
- 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーのために用意される。
- (キ)
- ユニフォームへの広告表示については、日本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は、当該チームにて負担することとする。
- (ク)
- ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
- (ケ)
- その他のユニフォームに関する事項については、日本協会のユニフォーム規程に則る。
- (2)
- 靴:フットサル用シューズのみ使用可能する。ただし、本大会会場の利用規定により靴底の接地面が飴色、白色もしくは無色透明以外の色はノンマーキングシューズであっても使用できない場合がある。
- (3)
- ビブス:交代要員は、競技者と異なる色のビブスを着用しなければならない。
- 6.
- 試合時間:30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは7分間(前は終了から後半開始まで)とする。
- 7.
- 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
- (1)
- 1次ラウンド:引き分け
- (2)
- 決勝ラウンド:PK方式により次回戦進出チームおよび優勝チームを決定する。PK方式に入るまえのインターバルは1分間とする。
|
懲罰 |
- 1.
- 本大会出場チームを決定することを目的に開催された地域大会は、懲罰規程上の同一競技会とみなし、地域大会終了時点で未消化の出場停止処分は本大会の試合にて順次消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
- 2.
- 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
- 3.
- 本大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
- 4.
- 前項により出場停止処分を受けたとき、1次ラウンド終了時点で警告の累積が1回のとき、または本大会の終了のとき、警告の累積は消滅する。
- 5.
- 本大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く
- 6.
- その他、本大会の懲罰に関する事項については、本連盟規律委員会が決定する。
|
参加申込 |
- 1.
- 1チームあたり26名(役員6名、選手20名)を上限とし、選手は本大会の予選となる地域大会に登録していること。ただし、地域大会より3名を上限に選手変更または追加し、本大会に申込をすることができる。その場合、第11条に定める参加資格を満たし、かつ本大会(地域大会を含む)において他のチームで出場していないことを条件とする。
- 2.
- 申込は、所定の参加申込用紙(データ形式)に必要事項を入力の上、所属都道府県フットサル連盟を通じて本連盟に行う。データの送信先(メールアドレス)は所属都道府県フットサル連盟に個別に事前確認すること。
- 3.
- 参加チームの所属する都道府県フットサル連盟は、記入内容を確認した上でデータ(エクセル)形式と都道府県フットサル連盟代表者印を押印したPDFデータの2つをメール送信にて本連盟へ送付する。
【事務局】
〒113-8311
東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス7階
一般財団法人日本フットサル連盟
GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント2017 宛
TEL:03-3830-1843 FAX:03-3830-1847
メールアドレス:jff@jfa.or.jp
- 4.
- 申込締切日:2017年3月1日(水) 12:00
- 5.
- 前項の申込み締切日以降の参加申込内容の変更は認めない。
- 6.
- 申込締切日時点で参加チームが決定していない場合は、参加チーム決定後5日以内に本連盟に参加申込の手続きを行うこととする。また、参加申込手続き完了以降の申込内容の変更は認めない。
|
電子選手証 |
各チームの登録選手は、日本協会発行の電子選手証の写し(写真が登録されたもの:フットサル登録選手)、または選手証(写真が貼付されたもの:サッカー登録選手)を、代表者会議および試合会場に持参すること。電子選手証または選手証が確認できない場合は、試合に出場できない。
|
組み合わせ |
本連盟理事会において決定する。
|
参加料 |
なし
|
表彰 |
- 1.
- 優勝、準優勝、第3位のチームを表彰する。
- 2.
- 賀川浩賞(得点王)を表彰する。
|
経費 |
本連盟の旅費基準に基づきチームに支払う。
|
代表者会議、マッチコーディネーションミーティング |
チームの代表者、審判員との代表者会議、マッチコーディネーションミーティングを以下のとおり行う。
[代表者会議]
日時:3月28日(火)11:00~(予定)
会場:墨田区総合体育館内 会議室にて
[マッチコーディネーションミーティング]
1次ラウンド:代表者会議時に併せて実施する。
決勝ラウンド:各試合60分前に会場にて実施する。
|
傷害補償 |
チームの責任において傷害保険に加入すること。
|
負傷対応 |
競技中の疾病、傷病等の応急処置は主催者側で行うが、その後の責任は負わない。
|
その他 |
- 1.
- チームは、ユニフォーム及び電子選手証を代表者会議に持参する。
- 2.
- 参加チームと選手は日本協会の基本規程および付属する諸規程(ユニフォーム規程等)を順守しなければならない。
- 3.
- 大会規定に違反し、その他不正行為等があった場合は、そのチームの出場を停止する。
- 4.
- 試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止になった場合、その帰責事由のあるチームは0対5または、その時点のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす。
- 5.
- 本実施要項に記載のない事項については、本連盟理事会にて決定する。
|